自担が新妻になりまして※Jr.大賞ネタバレアリ
※Jr.大賞のネタバレを含みます。まだ袋とじを開けていない方はお気をつけてください。
まず、
恋人にしたいJr.四連覇おめでとう!!!!
メディアで紹介される時に必ず使われるという歴史ある大賞を史上初四連覇なされて、とてもほっと致しました。
そして、
女装が似合いそうなJr.1位おめでとう!!!!
まぁ、あなたしかいないと思っていました。
恒例の女装披露ですが、前回はチア、今回は何かと期待していました。
ナース服!!!!
理由が、
お父さんが医者だから!!!
理由になってないよ!!!!岩橋くん!!!
ナース服って癖でしょ。誰かの癖でしょ?
女装ってカツラ被って、女物の服着るだけだと思うじゃん???
A.ガッツリメイク
女装ってその時のノリとかあるけど、ちょっと小っ恥ずかしいと思うじゃん???
A.メンバーが引くほどポージングのパターン無限大
うちの推しはそこらの女装とやらとは違うんだよ!!!
女装慣れし過ぎて、慣れと言うより日常なんだよ!!カツラだって自分で選ぶし、メイクも拘っているんだよ!!!クオリティは安心と実績のいわちだから、痛々しい訳もなくヲタもJr.も目の保養になるんだよ!!!このランキングはガチガチなリアリティーのあるランキングなんだよ!!
こんな姿のメンバーを日常的に見ているWゆうたさんは、感覚が世間とズレてきまして、特に片割れの国民的彼氏こと神宮寺は恋のライバルになりたくないJr.に岩橋を挙げた理由が
「玄樹は俺の彼女だから、誰かを奪い合うなんて悲しすぎる」
マ????
この質問の趣旨わかる???
恋のライバルにしたくないJr.
=こいつには恋愛で勝てないJr.
だよ??
恋のライバルにしたくないJr.
=彼女にするならこのJr.
じゃないぜ???しっかり???
という具合に質問の趣旨も混乱してしまっているようなのです。早めに治療してあげてください。
例年通りカオスなJr.大賞でしたが、別誌ではこれまた恒例のJr.フォトマンガが開催されておりまして、ラブシチュエーションをJr.達が再現するというこれまた摩訶不思議なカオス企画。
ご察しの通り、自担が女子役で出演していまして、今までは誰かの思われ人、恋人役で最終的にご察しの通り、神宮寺とくっつくオチなのですが、さて、今回は
愛のじぐいわ劇場~キッシーが我が家にやってきた~
新妻!!!!
とうとう結婚してる!!!!
今まで学園ネタだったのに、籍入れてる!!
他Gは普通に学園モノなのに???
岸くん当て馬役だったのに、当て猫役になってる!!!もうライバル男子にもなってない!!岸くん異論する権利とか知らない???
まぁ、既にじぐいわはウエディング写真撮ってたし(公式)
岸くんも結婚式のスピーチしてたし(公式)
とうとう結婚後の物語にされてしまうじぐいわって、、、
何この世界、、、
結婚おめでとう、、、
ネタかリアルかの境がグレーゾーンになってきたし、
キスしたいJr.で岩橋挙げちゃうところもそろそろ
「え、コイツらリアルじゃね?」
って思われても仕方ないし、ってか公式だし。
いや〜、非常にめでたいですね!!!
末永くお幸せに!!!!
それでは皆さんご一緒に!!!
はいはい、じぐいわじぐいわ©岸優太
(もう色々な感情が混ざった)
初めて若い現場に行く件
今まで嵐のFCにしか入っていなかった私は、初めてJr.のFCに入り、本格的にJr.沼から出られなくなる権限を手にしてしまったのであった。
FCに入ったものの、主に茶の間に生息しているために、少クラの募集も学校があって行けないし、まぁ、FC限定の可愛い自担が出る長めのメッセージ動画見れるからいっかと日々過ごしていた。
そして時は来た、、、、
Jr.だけのライブJr.祭り!!!
私の名義を使う時が来た!!!!
と、もちろん張り切って友達と応募した。
応募しようとしたところ、様々な問題が出てきた。
まず、嵐のライブにしか応募したことがないために、仕様が分からない問題
座席指定は普段
▫️親子席
▫️車椅子の有無
しか知らない私は着席ブロックとは何なのかわからなかった。
記憶の中では、嵐のJaponismの横アリの時にはそんな制度はなかったはず、、、
てか、よく見てない、、、
どんな座席も最前でも天井でも皆平等では??
着席ブロックじゃないところはずっと立ちっぱなし??=立見席?と解釈。
確か横アリって上の方に立見席あったなー、立見席辛そうだなー、(うる覚え)と何となく着席ブロックで応募。
その後、セクゾで着席ブロック制度ご存知の友達から
「ずっと座って見てる席で、親子席みたいなもん」
といわれ、あら、親子席に応募してしまったのか??親子席って書いてくれないとノー知識ババアはわからないよ、、、親子席応募したことないし、座席数少ないし、年齢も親子席っぽくないし、当たる確率低くなるのか??と急に不安になったのだが、応募してしまったものは仕方ない。(というか、先に調べとけばよかった話)
友達とも「入れたらいいね〜」くらいだったし、嵐さんの時のようにダメもとで待っていればいいと切り替えた。
当落日当日。
いつも当選確率が余りにも低いという状況の嵐慣れをしている私は、いつもの如く、当落日を忘れていた(ダメもと精神のおかげで、ハードルは低め)。
メールを開くと
おめでとうございます!当選です!!
、、、なんと、、、!!
久々のこの文、、、
やっと自担をこの目で拝める日が来た、、、
茶の間が最も供給を受けられる日が来た!!!
しかも、第1希望、、、
しかも、横アリ最終日、、、
テスト期間乗り越えてよかった、、、
三月まで生きよう、、、
と心に決めた。
そう言えば、嵐の名義もFC入って初めて応募したライブ当たってたなぁ、
そういう巡り合わせなのかな、、、
と思いを馳せつつ、、、
さて!!ライブは団扇作りだろ!!
ってことで、うちわを作るわけだが、
またもや問題が発生。
自担の画数多くね?問題
画数で自担選んでるわけじゃないので、不可避っちゃあ不可避なんだけれども、
普段の団扇作りは、【和也】なので
とてつもなく楽!!!!
たったのだが、【岩橋】にしても【玄樹】にしても
作るの大変じゃない??
現代っ子の名前難しすぎやしませんか??
ニノさんの周りは、最難度で【雅紀】だっため、相葉担の友達を茶化していたのだが、
どっこいどっこいでうちの子ムズくない???
ましてや、一緒に行く子【紫耀】だしそっちの方が大変そう!!!
【和也】慣れしてる私にとって新たな問題、、、
いや、それでも作るけど!!!
うちの子の晴れ舞台だもの、呪うくらいに気持ち入れ作りますけど!!!
Jr.ってたくさんユニットもあるし、
prince団扇も作らなきゃなぁ、、、
待って、、、
アルファベットムズくない??問題
嵐って漢字一文字だったし!?!?
っていうか、嵐のライブに行くんだから嵐団扇つくる必要もなかったし!?!?
でもprinceちゃんに見て欲しいわけだし、、、
カタカナはちょっとダサいしなぁ、、、
いや、作りますよ!!!!
妥協しないっすよ!!!!
可愛いprinceちゃんのためだもの!!!!
噂のヴェ💢を見に行くために、オタクの仕事全うしますよ!!!!!
普段うちわ慣れしてない私にとっては時間がかかりそうな予感しかしなかった。
まぁ、嵐さんの普段のライブ費は手数料込みで1万くらいが相場なのに比べて、たくさんのJr.が見られて7000円…安い(相場感覚麻痺)
うちわを作るのも現場の醍醐味だし、久々嬉しい悲鳴だなと振込期日が迫っているのを知り、諭吉を握りしめる私であった。
てなわけで、
三十路アイドルと現代っ子アイドルの年齢差をこんな風に感じてしまうとは思ってもみなかった話。
そして、
普段茶の間で三十路アイドル慣れしてる私が、ファンも出演者も(きっと)若い子ばかりの現場に飛び込み!!ファンのキャラも様々でちょっと戸惑っちゃうかも??着席ブロックがどんな感じかも分からなすぎ!!グッズもメイドイン嵐しかない!!何もかもノー知識の私どうなるの〜!!
次回「初めて若い現場に行った件」よろしくぅ!
私達がこの2人にに惹かれる理由①
前の記事でも書いたが、ジャニーズにはシンメというくくりが生じる。今回はシンメだけではなく複数人のグループで活動していたり、集団の中で活動していたりするその中のある2人(コンビ)に何故ファンが湧いてしまうのか。勿論「このグループが好き」「みんなでいる状況が好き」は言うまでもないが、このグループで何故かこの2人が気になるという心理状態に言及してみたい。
ファンの中にはシンメ・コンビの信者などがいて度々非難されることもある。「このグループのみんなが色々なことをしてるのがいいんじゃないか!」「2人ををBL的な目で見てるのが気持ち悪い」と言われがちである。勿論、夫婦とかカップルとかそういう目で彼らを見ているのが気持ち悪くて受け付けない人は必ず存在する。またこの2人じゃなきゃ無理だとか、〇〇は〇〇の嫁!などと主張し過ぎる盲目な信者とか、この2人以外には興味無いという信者はここでは除かせていただきたい。あくまで、ここでは彼らが括られているグループや集団に対しても好きな気持ちがあって、その前提でこの2人の絡みが気になるという個人的な主観偏見盛りだくさんなものに限らせていただく。
前置きが長くなったが本題。
コンビにもいくつかパターンがあると思う。
①カレカノ的なコンビ
②夫婦的なコンビ
③幼なじみ的なコンビ
④希少なコンビ
他にも括り方はあると思うが、主にこの4パターンを語りたい。
①カレカノ的なコンビ
私は断トツでじぐいわをあげたい。(神宮寺勇太×岩橋玄樹)まるで、少女漫画的カップルが具現化されているかのようである。jr.サーの姫と国民的彼氏と讃えられたジェントルマンのやり取りを随所で感じられる。この2人の経緯や抜かりないことについては前の記事で書かれたmeant to be - 可愛いジャニーズの沼にはまりまして。のじぐいわの箇所を見ていただきたい。この2人はモノホンじゃないか!?と思われる行動や発言はほかのコンビでも群を抜いていると自負している。何故この2人に惹かれるのか。さっきも書いたように、まるで少女漫画を見ているかのように思うからであると感じる。少女漫画を見ているときの胸キュン場面を2人が体現しているのである。「こんなことする女の子は可愛いな」「こんなことしてくれる彼氏がいいな」とか女子の恋愛欲求を満たしてくれているのである。時々、この2人のいちゃつきぶりに嫉妬のような感情、惚気かよと呆れる感情はそのせいである。いわゆる「はいはい、じぐいわじぐいわ」心理がこの所以であると思う。(岸ボイス)
このような心理が働きつつも(または岸に同情するともいう)この2人をついつい見てしまうのは、少女漫画のような展開に憧れはありつつも「いや、こんなこと実際には起こるわけないだろう」という読者を2人が見事に裏切るほどのいちゃつきぶりが随所で挙がっていて、「2次元から2人とも飛び出してきたのかな??」的感覚な私達は恋愛映画を鑑賞している時のように湧いてしまうのである。
この2人は少女漫画的カップル展開=じぐいわに集約される。少女漫画を見る心理と2人を眺める心理は同じであると思われる。もはや、リアリティが感じられないほどの2人の展開には一種の近寄り難さも感じられる。いつかのTwitterで流れてきた
じぐいわのカップルからきしいわの愛人的な立ち位置
が秀逸な表現で的を得ていた。きしいわのコンビはどこかで神宮寺がチラつき、じぐいわでいると岸が疎外されている感じが否めないのがじぐいわを見る私たちの先入観たっぷりの心理であり(本人達も感じているのではないか?)、この状態を維持できているのはPrinceのファン心理の包容力とバランスとも言える。(言わずもがな、じぐいわのこの雰囲気が構築されたのはPrinceが結成される前であることだが。)
少々長くなってしまったので、ほかの3パターンは次の記事に書くことにしよう。