気づいたら沼だった

可愛いイケメンが大好き!!!と叫ぶ

沼にはまる前後のイメージを語っていこう

最近はやっているみたいで、とても興味深かったので語ってみることにした。
ジャニヲタと言っても全てのグループに詳しい訳では無く、憶測で語りたくないので格差が生まれますが、あしからず。

まずは、やはり嵐さん。
before→嵐の存在を知るよりも道明寺と志村どうぶつ園のイケメンを先に認知。なので、なぜ道明寺と飼育員が一緒にらぶそーを歌っているのか理解に時間がかかった。道明寺の隣に道明寺に似た印象のイケメン(櫻井)飼育員(相葉)。正直大宮の印象がない。後にアイドルだったんだと気づく。

大野→おじいちゃん。ぽけぽけしてる。平和そう。眠そう。髪の毛ツンツンしてる。え、リーダーなの!?
櫻井→イケメン。らぶそー時期は茶髪パーマだったので道明寺が二人いると思った。
相葉→飼育員。イケメンタレントだと思ってた。アイドルってサイに乗るんだ…。
二宮→顔が薄い。映画で見たことあるかも。肌白い。特記すべきことなし。
松本→道明寺。俺様系。冷たそう。本当に道明寺の印象しかない。顔が濃いけど万人に受けるイケメン。

after→全力でバカになる子達。パジャマでうだうだ。本当に仲がいいね。私のアイドル概念を完全に覆された。ラブソングというより応援ソングを歌う爽やかなアイドル。の癖に、バラエティは深夜放送をいいことに大暴走(相葉あたり)。ここまで体を張るアイドルを見たのは初めて。ていうか、普通に歌うまい。アイドルなめてた。自分の意見はきちんと持っているけど、互いを思ってなかなか踏み込めない。けれど何も言わなくたって誰よりも嵐が好きだから目指す方向が一緒だから運命共同体だから大丈夫。

大野→リーダーらしくないけど確かにリーダー。引っ張るタイプではないけれど、とんでもない包容力がもうリーダー。嵐の縁の下の力持ち。アイドルにしてはクオリティが高すぎる歌唱力とダンスと美的センス。完全なアーティスト肌。これはまた別のところで語りたい。
櫻井→秀才帝王。進行役。普通に無敵な人。でもどこか残念ななで肩。こんなにも人間として恵まれているのに、どうして残念な感じが隠しきれないのだろう。多分運動神経のせい。なで肩のせい。なんだかんだ一番いじられてる気がする。嵐の実質的リーダー。頭がいいから馬鹿になれる。智くん大好き。てか尊敬。
相葉→ミラクルなスーパーアイドル。バラエティの相葉ちゃん。I love千葉。嵐のバラエティ力を引き出してくれてありがとう。実はこう見えて人見知りで病弱。自分の思いはぐっと堪えるタイプ。我慢しすぎてキャパオーバーになってしまうところが少し不器用だね。
二宮→策士。キャバ嬢。人たらし。金金金金(褒めてます)ナチュラルな演技がうまい。アイドルなのに冴えない普通の男性を演じる辺りが顔で選ばれてない、演技力で選ばれているという実力派。嵐の緩和剤。彼がいるからバランスが取れてる。ここまで芸能人として恵まれているのに、誰よりアイドルとしてプライドが高い。現実主義だからこそ客観的に嵐を自分を分析できる。彼の能力ありきで嵐が成り立っている感が否めない。なのに大宮SKがチラつくから面白い。
松本→J。大天使。末っ子。発言とか仕草とかちょいちょい可愛くて困る。嵐のコンサートリーダー。彼の好奇心とチャレンジ精神があるから嵐のコンサートのクオリティは上がりっぱなし。嵐の魅せ方自分の魅せ方を誰よりも分かってプロデュースできる。自分の意志を強く持って貫こうとする勇気がある。

before→大阪。わちゃわちゃ騒がしい。面白いことに手を抜かない吉本系アイドル。楽しく大阪の歌しか歌わない。

横山→ドラマで見たことある。クイズショウの人。鼻水垂らしてた。白い。
村上→八重歯。よくしゃべる。典型的な関西人。君アイドルだったん?
渋谷→寡黙。髪伸ばしててヤンキー。怖い。ビブラート。
丸山→ちょっとおかしい人。普通ではないよね。黙ってれば男前。うるさい。
安田→可愛い。背が低い。服が派手。
錦戸→ドラマで見たことある。正統派イケメン。少し怖そう。元ヤンぽい。
大倉→顔が相葉に似てる。椿くん。正統派イケメン。落ち着いていそう。

after→わちゃわちゃ騒がしいのには変わりない。意外とダンスもバンドもコントもいろいろできちゃう。実は苦労人たち。関西というジャニーズでは異質な環境下で何とか売れようとして試行錯誤を繰り返してきた努力家達。そのため絆が強く、ファンに対して常に感謝し全力で愛を伝える。心にはいつもたこ焼きとeighter。

横山→兄貴分でねちっこくて皆がわちゃわちゃしてるところで一歩引いてるけど、本当は1番構ってもらいたいという繊細な男。弟大好き。ひどく忘れっぽい。誰よりも関西ジャニーズとして売れることにこだわって、突っ走ってきた男。強かってるけど、繊細で頑張り屋さんなこの子には誰かそばにいてあげて欲しい。
村上→銭ゲバ八重歯だが本当の男前とはこの人のこと。エイトのオカン。すばるが可愛くて仕方ない。優れたトーク力と世渡り上手な所に自分の居場所を見出して、自己プロデュース出来ちゃう人。だから本当は天然だということに気づかれにくい。
渋谷→アーティスト気質で感情的だけれど、誰よりエイトとeighterを愛している芯の通った男。歌という武器を持ってメインボーカルとしてエイトを引っ張り、ソロ活動でさえエイトの宣伝に慈しむ彼の人生はエイトが全ての男前。ムスッとしててアイドルっぽくないから怖そうだけど、本当はただの下ネタ大好きな可愛いおっさんだからね。意外と芸達者。丸ちゃんの良き理解者。
丸山→エイトの起爆剤なのは仮の姿で実はエイトの二枚目キャラ。ベースしてる時はハッと息を呑むイケメンなのにしっかりふざけるというギャップ。アホみたいに明るいのに実は内に闇を秘めていそうな繊細でブラックな男。
安田→オカマのお兄ちゃん。脳内お花畑でちょくちょく日本語が不安定。可愛い顔して急にオスになるので戸惑う。エイトの作詞作曲家。優れたセンスとハモリと確かなギタープレイでeighterの心を鷲掴み。倉安萌え。
錦戸→偏食。マヨラー。うさぎさん。モアイな顔してとてつもない寂しがり屋。呼び方が変わっただけで戸惑う繊細さ。きちんと上下関係は重んじるタイプ。なのに、横山に対して当たりが強いという愛のムチ。強火すばる担。すばるくんは絶対。彼のカリスマ性はエイトに不可欠。
大倉→ゲラ。大食い。太鼓の達人。最近うざ倉を存分に発揮してるテキトー男。末っ子気質で甘やかされてきたけど、この子のドラムプレーはプロ級。適当なことを言っておちゃらけてるけど、やる事はやって、ある程度出来ちゃうし何よりイケメンだから何も言えねぇ。

めちゃめちゃ長くなったので他Gは次回に。


KAT-TUNの例の脱退話はKAT-TUNにそこまで詳しくないしあまり触れようとは思ってなかったのですが、いちジャニーズファンとして思ったことは、デビューしたからといって彼らがずっと当たり前のようにアイドルとして居続けるわけではないのだなということ。アイドルはデビューと引き換えに自分の人生にある程度制限をかけてしまう、一般人として生活することの幸せを手放すという巨大なリスクを背負っています。私達はいくらでも飽きたと思ったら担降りして別のグループを追いかけたりすることが出来ますが、彼らはこれに自分の人生全てをかけて振り返ることなどせずただただ前を向いて突き進むしかありません。けれども彼らも同じ人間だし、彼らの人生は彼らのものであり私達がどうこう言えるわけではありません。ただ、彼らの進む未来にメンバーとファンが存在させてくれていることがいかに有難いのか、毎年契約更新をしてくれているのがいかに有難いのかを痛感しました。
グループを組んでデビューをすることは自分の人生を共に歩むパートナーと結婚するのを決めることと同じくらい人生を左右する重要な局面だと誰かが言っていました。このメンバーとデビューするという希望と未来に賭けてくれたことに感謝し、私達は絶えず後悔しないように彼らに声援を送り続けるのです。